滋賀県信楽町の緑豊かな山々に囲まれた窯元 丸十製陶のブログ
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カレー皿 作り

天気のイイ日は小蔭でトントントンっと、カレー皿作り。

暑いけど、窯場の中より風を感じて気持ちイイ。

ドット柄絵付け

人気のドット柄は、全て手描きで行います。

ひとつひとつバランスを取りながら進めていく大変手間のかかる作業です。

でもコレが子供っぽくなく、大人が使えるドット柄のヒケツです。

 

テーブルウェア・フェスティバル2017

丸十製陶は、

小間位置番号…NO.56 丸十製陶CONTENTS

開催期間日時…平成29年1月29日(日)~2月6日(月)

       10:00am~7:00pm ※1月29日(日)のみ11:00~となります。

での出展となっております。

色鮮やかなNewラインナップのブースで皆様のお越しをお待ちしております。

お昼休み

いつもバタバタと大忙しの窯場もお昼休みは、人の気配もなく静かなもの。

ONとOFFは大事です。

ドット柄 絵付け

人気のドット柄は、すべて手描きで行います。
ひとつひとつバランスを取りながら進めていく大変手間のかかる作業です。

でもコレが子供っぽくなく、大人が使えるドット柄のヒケツです。
鎬(しのぎ)技法

鎬技法は、日本の伝統的な装飾的技法のひとつで素地の表面を上下に削って、境目の稜線を際立たせて作る文様のこと。
ちなみに鎬とは、刀の鎬にちなんでついた名前。

1本づつ、フリーハンドで彫っていく鎬は、ひとつづつ表情が違い、しっとりと手に馴染み、飽きのこない風合いを醸し出します。

昔から受け継がれてきた技法は、素朴な中にどこか温かく飽きのこないモノです。
 
冷たい作業
連日、寒波が続く信楽。
窯場も窯を焚いていても底冷えがキツク、寒さはかなりのもの。
そんな中、一番冷たい作業が化粧掛け。


トロミのついた白化粧は、水より冷たく指先の自由が利かなくなる。
この作業を1日、いろんなアイテムを何十・何百と掛けていくベテラン女性スタッフ。

寒い中、流れる様な身のこなしに、撮影しているコチラのアタマが下がります。
制御盤

この装置、ガス窯を安定して焚き上げるための焼成制御装置なんです。

無骨なボタンが並んでいますが、この一つ一つが焚き上げていくための温度上昇や火の流れなどのプログラム管理を設定していくボタンです。

決してハイテクとは言えない装置ですが、天候・季節の変化にとらわれずに安定した商品を焚き上げるためには頼りになる装置。

今日も 鎮火御守 のお札が火の用心と良い商品が焼き上がる事を見守ってくれています。
刻線紋

刻線は昔から「書き落とし」と呼ばれる技法と同じで、粉引化粧した生地に加飾する。
このタイミングが難しく、柔らか過ぎても硬くなり過ぎても上手くいかない。
適度な硬さを見計らって、一気に彫っていく。

お茶碗・どんぶり・カップとアイテムもイロイロ。
完全フリーハンドの感覚勝負の刻線紋。
象嵌(ぞうがん)

象嵌(ぞうがん)は、昔からある技法のヒトツ。
象嵌技法は、化粧などして細かい文様などを全体に入れていくことが多いですが、丸十製陶ではシンプルなラインなどで土の質感が残る象嵌が特徴です。

程良い硬さになった生地に竹串などで側面や口元に彫模様を描き、そこに薄く溶いた呉須(ゴス)を入れていく、根気のいる作業。


ちなみにJamming陶芸教室でも、この技法(白化粧)を使って焼き上げました。
手慣れた作業

お皿の内側の化粧掛けは、手慣れた作業が要求される。
生地の乾燥具合を確認しながら、ひしゃく一杯の化粧をお皿の中へ注ぎ、口元の線までゆっくりと一周回して、一気に流し出す。
簡単に見えて、コツのいる作業。
厚めに掛けてしまうとチヂレが出たり、ヒビが入ったりしてしまう。

この作業は、最小限の動作と手際の良さが大事。

ちなみに焼き上がると、この様な感じになります。


24cm皿 内黒
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