滋賀県信楽町の緑豊かな山々に囲まれた窯元 丸十製陶のブログ
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7月 POP

7月のPOPはコレ。

これからどんどん暑くなる7月。
Mint Blueのcolor cupで、Cool Down。
オルトンコーン

オルトンコーン、聞き慣れない名前の窯の温度を測る道具。
色の違った三角形のオルトンコーンは、色によって測る温度が違います。
焼成時の窯内の温度のバラつきを見るためには欠かせないモノ。

焼きあがるとこんな感じ。

色は無くなり、グニャッと曲がります。

一定の温度に達すると倒れてくるので、その角度を見ながら窯の焚き上げるタイミングを決めていきます。

「窯場 製造部」

咲いた!

待ちに待っていたアジサイが綺麗に色付いて、毎日微笑ましい。
かわいらしい薄ムラサキ。

たくさん咲いたのでshowroomにも持って行こう。

サクランボ

到来もののサクランボ。
山形から送ってもらいました。

甘酸っぱくて、本当に美味しかったです。
ちょっと贅沢な果物のヒトツですよね。

写真の「丼 割れ粉引」は、人気の粉引の中でも一番真っ白い粉引で、食べ物を美味しく引き立てます。
カラーサンプル Blue

近頃、サンプルの色目指定にDICやPANTONEを参考に。と送ってきて頂くが、コレがなかなか簡単にはいかない…。
特に微妙なトーン違いなんかになると焼成時の窯の場所だけでも色目が近づいてしまう。
ガラス釉ならともかく、ワントーン落とし目の生地感の見えない釉薬になると特に難しい。

同じBlueでも水色に近いものから濃紺まで、カラーサンプルをテストして色目を整えてイメージに近づけていく。

カタチに合うBlueは、いったいどれに決まるかな。

「商品企画開発部」
夕焼け

先週の大雨の翌日、真っ青なお空でとっても気持ちのいい1日。

夕方のお空もとってもキレイ。
子供とウットリお空を眺め、穏やかな気持ちで1日を締めくくれました。
ジミ・ヘン

ジミー・ヘンドリックス、トリビュートLiveの記念ポスター。
自宅のリビングでも圧倒的存在感。

特にジミ・ヘンが好きなわけではないけれど、このサイケデリックな色合いとシュールな世界観がたまらなく引きつけられてしまう。

十数年経ってもまだまだ色あせない大切な絵のヒトツ。

"The Jimi Hendrix Experience"今日は、久しぶりに聞いてみよう。

「商品企画開発部 山野」
深鉢 ストライプ

今晩は、我が家 特性辛口カレーうどん。
アツアツで召し上がれ。


人気のストライプ柄。
マットな雰囲気に凛としたタワミのフォルムにすっと伸びたシャープなストライプが和食器の新たな魅力を引き出します。

HP商品詳細は、こちらから。
深鉢 ストライプ黒
深鉢 ストライプ白
かくれんぼ

写真の中に何かが隠れていますよ。
わかります?

※ヒント:2匹いますよ。
お昼ごはん

博多のお土産でいただいた明太子。

炊きたてご飯と明太子で贅沢な昼ごはん。

鉄粉引特有の艶のある粉引と適度なブチ模様が食べ物を美味しく引き立てます。

HP商品詳細は、こちらから。
茶碗 鉄粉引
豆皿 鉄粉引はshowroomでの販売itemとなっております。
   詳しくは、お問い合わせください。