滋賀県信楽町の緑豊かな山々に囲まれた窯元 丸十製陶のブログ
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3月POP

3月のPOPは、「ボーダー マルチカップ」。

大胆でシンプルなボーダー柄。
真上から器を見るとまるで”的”のよう。

愛情いっぱいに”的”を射止めてください。


ボーダー マルチカップ
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出展説明会

今日は、5月中旬に大阪万博記念公園 東の広場で行われる野外イベントの出展説明会。

丸十製陶 CONTENTS 初の大阪で、しかも初野外出展イベント。
今まで近くて遠かった大阪だけに力が入ります。
 
鎬(しのぎ)技法

鎬技法は、日本の伝統的な装飾的技法のひとつで素地の表面を上下に削って、境目の稜線を際立たせて作る文様のこと。
ちなみに鎬とは、刀の鎬にちなんでついた名前。

1本づつ、フリーハンドで彫っていく鎬は、ひとつづつ表情が違い、しっとりと手に馴染み、飽きのこない風合いを醸し出します。

昔から受け継がれてきた技法は、素朴な中にどこか温かく飽きのこないモノです。
 
フラワーベース
今日は、朝から雪がチラチラと舞う寒い信楽。
でも日の傾きも長くなり、日中の日差しもだんだん暖かくなってきたような気がします。

今日ご紹介するitemは、さり気なくお部屋にちょっとした安らぎを演出してくれる、こんな一輪挿しはいかがでしょうか。
フォルムに沿ったストライプが特徴で、マットな風合いの粉引はいろんな草花を引き立てます。


もうすぐ春の優しい日差しに誘われて可愛い花たちが咲き始めます。
さり気なく、お部屋を演出してみては。


フラワーベース
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丼 割れ粉引
今日は、ご飯丼・麺丼が兼用できるちょうどいいサイズの丼のご紹介です。

ところどころに細かいひび割れ模様が特徴の「丼 割れ粉引」をお昼は頂き物のカリントウを入れ皆で美味しくいただき。

そして、夜は海鮮ちらし丼を盛り付けていただきました。

シンプルでぽってりした飽きのこないフォルムの「丼 割れ粉引」。
大活躍の1日でした。


丼 割れ粉引
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Mini Cup

色とりどりのMiniCup。

手の中にスッポリと納まる可愛いサイズで、使い方次第で楽しみもいろいろ。
お煎茶・ぐい呑み・時にはディッピングのいろんなソースを入れて使ってみても。

また”White&Blue"は注器と一緒にお使い頂くと日本酒セットとしてお薦めです。
 
CONTENTS showroom10
CONTENTS showroomには今までイベントの際、作ってきたペンダントライトを吊るしています。

ボーダーにWhite&Blue。

ターコイズ、そして最新のRED。
どれもがその年のNewitemにちなんで作ったものです。

これからも開発していく釉薬やNewitemでいろんなペンダントライトを吊るせればと思います。

お越し頂ける方、お越し頂けない方にもblogfacebookを通じて、CONTENTS showroomをご紹介させていただきます。
 
ボーダーシリーズ

ボーダーの幅と間隔にこだわったボーダーシリーズは、キメ細かい信楽の土を使用し、プリント転写ではなく、一本一本黒いラインを手で描いていきます。
また生地ベースとなる白いところは、白磁のような生地を生かしたオフホワイトとなります。

磁器土のようなしっとりした焼き上がりの質感が特徴で、和・洋の食材どちらにもご使用いただけます。

ボーダーの幅と間隔にこだわって作った”プリズナーボーダー”柄。
CONTENTSが作る、遊びココロを持ったヤキモノ。
食卓にアクセントを演出する、お薦めアイテムです。

 
Color C/S

手のひらサイズのお薦めitem。
CONTENTS itemの中でもひと際カラフルでPOPな器。

デミタスやデザートカップなどにもお使いいただけます。

またソーサーだけでもかわいい豆皿に。

ガラスのような釉薬で焼き上げているので使い込む程風合いが醸し出され、日々の変化をお楽しみいただける器です。

Color C/S
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アロマライト

以前、特注で作らせていただいたアロマライト。
久しぶりに灯りを燈してみました。

灯りが漏れる穴からブルーガラスの釉薬が優しく足元を照らし、上部のアロマプレートからはほのかに良い香りがします。

今夜は暫し、優しい灯りと良い香りに包まれながらのリラクゼーションです。