滋賀県信楽町の緑豊かな山々に囲まれた窯元 丸十製陶のブログ
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4月 POP

4月のPOPは、「大鉢 粉引ブルーライン」。

 

第一印象のイメージは、”シンプル”ではないでしょうか。

シンプルの中にフリーハンドのブルーラインが暖かみを増してくれています。

 

新しい出会い、ワクワクする春が来ましたよ。

今日は、ポカポカ陽気の信楽。

ここ数日テレビでは、日増しに桜前線の情報が多くなってきました。

丸十製陶の窯場裏にも立派な桜の木がありますが、桜前線どこ吹く風って感じで、まだまだご覧の通りでございます。

蕾は少し膨らんではいるもののまだまだ咲くのは先の様です。

いつも信楽の桜は、関西の桜がほぼ散った頃が最高の見頃となります。

楽しみです。

黒釉シリーズ

今日ご紹介する「黒釉シリーズ」は、一見みると黒に見えますが、光の角度で深いグリーンや濃紺にも見える不思議なシリーズ。

この黒釉は、ガラス釉を主成分とし、その中に含まれるいろんな成分が溶けて混ざり合う事で様々な色目に見えます。

また底部の焼き締め部の2本のモノトーンラインの微妙な色の違いも異なった顔料で描いています。

黒い器は、少し敬遠しがちで使うのは難しいといわれますが、和・洋問わず食べ物を美味しく引き立てるシリーズです。

実家特製

自家製ローストビーフ。

と、言っても実家特製ではありますが…。

 

柔らかいお肉とワインを一緒に、ちょっぴり贅沢な気分になりました。

あ〜っ、幸せ。

春POP

ここ数日、また寒さが戻ってきたような気候。

でもすっかり陽が長くなり、陽射しにも力強さを感じます。

もう春が来る!ってことでCONTENTSの春にちなんだPOPをご紹介します。

Cutout 高山氏がCONTENTSのitemを上手く生かし作ってくれた春POPです。

イイ感じでしょ。

ボーダー柄

今日は、近年イベントにはあまり持って行かないCONTENTSのラインナップの中でも一際異彩を放つitem、ボーダー柄。

信楽土の荒めの土を何度も精製し、磁器土のようなキメ細かいツルリとした質感で焼き上げています。

シンプルなフォルムにボーダーの幅と間隔にこだわり、プリント転写ではなく筆で描いたコダワリitemです。

 

丸十製陶CONTENTSが作る、遊びゴコロを持った”プリズナーボーダー”柄。

きっとお気に入りのitemになるハズ。

梅の実ひじき

先日の福岡県からのお土産は、明太子ではなく大好物の”梅の実ひじき”。

 

カリカリ梅との絡み合った感じが最高のご飯のお供。

とにかく美味しいんです。

芽吹き

今朝は一週間ぶりの信楽。まだまだ朝は寒いです。

でも木の枝にも足元にも綺麗な緑の新芽が芽吹き出しています。

春の近づきを感じます。

第19回 全国陶磁器フェア2017 終了

本日をもちまして「第19回全国陶磁器フェア2017」は、終了となりました。

毎日沢山のお客様にお越し頂き楽しい時間を過ごす事が出来ました。

九州のより多くの方々にCONTENTSを見て頂ける、とても大切な会期となりました。

これからも良いヤキモノたちと共に出展したいと思っております。

 

毎年お越し頂いておりますお客様、今年初めての出逢いのお客様。

そして会期中お越し頂きました全てのお客様。

有難うございました。

スープカップたち

第19回 全国陶磁器フェア2017」4日目が終了いたしました。

今日は日曜日、朝から沢山のお客様で会場は大賑わいの一日となりました。

 

では今晩ご紹介するitemは、こちらもCONTENTSの人気モノ”スープカップたち”。

たっぷりサイズでスープにシチュー、サラダに小丼にと、朝・昼・晩とデイリーユースに大活躍。使い勝手が良く、お気に入りのヒトツになること間違いなしのitemです。

 

そして16日から始まった会期も明日がいよいよ最終日となります。

毎日、沢山のお客様にお越し頂きいろんな人気itemをお手に取りお買い求め頂きました。でも、まだまだお楽しみいただけるイイitem立をご用意しております!

 

 

第19回 全国陶磁器フェア2017

丸十製陶 CONTENTSブースは、
小間位置番号…A-15 丸十製陶 CONTENTS
開催期間日時…平成29年3月16日(木)〜3月20日(月・祝) 10:00am〜6:00pm
での出展となっております。

是非、お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。